
【#偏愛ルアー】まだ見ぬ新作を求めて。プロを夢見る男がたどり着いたスピナーベイトとは?(前編)
編集長のジョージです。
…突然ですが実はわたし、スマルア技研の編集長の傍ら、株式会社スマートルアーの一員として、
たくさんの素人バスアングラーの方にお話を聞く機会があるんです。
その中で、異様なほどスピナーベイトへの愛を語る男にであいました。あれはたしか、「ルアーを買う時について教えてください」という信じられないほどざっくりした内容を調査していた時のこと…
彼の名はRyo。旧吉野川水系で毎日のようにバス釣りに打ち込み、プロを目指す。
その彼が異様なほどにスピナーベイトにハマっている。いったいなぜなのか?、
気になって仕方がないので、記事にしちゃいました。
RYOはどうしてバス釣りに?

そもそも、まだRyoさんがバス釣りを始めてまだ3年も経たないっておっしゃってましたよね。3年前に何があったんですか?

だいぶ前から釣りに対する興味はあって、メバリング、アジング、管釣りでトラウト釣ったりもしてました。けど、全然ハマる感じじゃなかったんですよ。バス釣りなんか、全然興味がなかったんです。

なるほど。そんなRyoさんがどうしてバス釣りにハマったんですか?


まさに運命の出会いを果たしたんですね。


もしかして、DAIWAが好きって言ってたのもそこが理由だったりします?

なんならルアーもDAIWAで揃えたいっていうレベルです。

すげえ愛ですね。そこから3年かけて、今のようなスピナーベイト大好き人間が出来上がったわけですね。スピナベにハマったのってどうしてなんですか?


Disがすげえ笑笑


やっちゃいましたね。


なるほど。それがきっかけでずっとスピナベで釣りまくってるんですか?




スピナーベイトに釣りの奥深さを教えてもらえたわけですね。
けど、数あるルアーの中で、たった一度の経験からスピナベに絞るっていうのはいくらなんでもやりすぎだと思うんですけど…

いやいや、こんなもんじゃないですよ。スピナベの魅力は。僕の中でスピナベの魅力は、これに加えて2つあります。
1つ目は、何より、釣れるルアーなんですよ。川にしろリザーバーにしろ、野池、湖、バスがいそうなどんなフィールドでも、ある一定以上の仕事をしてくれる。
タックルボックスを会社と見立てたら、こいつひとりおったらなんでもできるやん!っていう、超優秀な部下みたいなやつがスピナーベイトなんです!

(会社に見立てるとか斬新すぎか…!?)

2つ目は、ちゃんと考えてあげると、きちんと結果が返ってくるところ。とりあえずスピナベ、じゃなくて、トレースするレンジだったりを決めて、そこ探るには重さは何OZで、ってそこをこっちが考えてやってあげると、ちゃんと答えが返ってくる。上司がしっかり指示を出してあげてこそ、ちゃんと部下は動く、みたいな。スピナーベイトってほんまに釣れんの?とか言ってるやつには自分が変われって言いたいですわ。

(圧倒的愛…!)

みよ、この圧倒的にスピナベまみれなタックルボックス。


え、RyoさんDAIWAが好きなんですよね?


確かに…パッとは浮かばないですけど。

でも、今回、めちゃめちゃ期待できるスピナーベイトがDAIWAから出ることになったんですよ。
シン・旧、DAIWAのスピナベ論
突撃!フィッシングショーOSAKA
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注)この記事、完全にDAIWAさんの「スティーズ スピナーベイト」推しまくりの記事なんですが、全く広告料はいただいておりません。ただ、変態なまでに一つのルアーに情熱をかける素人アングラーの熱い思いを届ける記事なのです。