【#偏愛ルアー】まだ見ぬ新作を求めて。プロを夢見る男がたどり着いたスピナーベイトとは?(後編)

【#偏愛ルアー】まだ見ぬ新作を求めて。プロを夢見る男がたどり着いたスピナーベイトとは?(後編)

素人アングラーの偏愛ルアーについてとことん語るこの企画。
「わしも語りたいんじゃ!!」
「ウチのお気に入りこれやし」
我こそは、という偏愛ルアーをお持ちの方は

#偏愛ルアー

をつけて、いますぐ愛の深さをつぶやこう!

(前編をまだ読んでいない方はこちらの記事を読んでみてくださいね!)

スピナベもDAIWAも大好きなのにDAIWAのスピナベがいま一つ気に入らなかったRyo。そんな中、キラ星のごとく発表された新作「スティーズ スピナーベイト」は何がそんなに嬉しいのか?

 

 

集中しすぎて猫が登ってきても気づかないRyo

 

Ryo
Ryo

今からDAIWAの新作スピナーベイトへの期待を存分に語らせてもらいたいんですけど、このコーナー名「シン・旧DAIWAのスピナベ論」でどうっすか?

ジョージ
ジョージ

(絶対に某怪獣映画が好きなクチだなこいつ)

いいですけど…どうしてでしょう?

Ryo
Ryo

3つの意味があってですね…。
以前のDAIWAスピナーベイトに比べて全く新しいものである、という意味で
旧モデルのいいところはちゃんと押さえつつ、進化している、の
最後に、これはもう僕の想いなんですけど、どのスピナベよりも優れていると信じている、のです。

ジョージ
ジョージ

熱すぎる。Ryoさん口から熱線でてませんか?

熱線はやめてください

シン・旧DAIWAのスピナベ論

Ryo
Ryo
今期のDAIWAのバスルアーは例年に比べてもものすごい気合が入ってて。このインタビューを受けてる段階でうわーーこれはすごいなあっていうのが何種類も出てきてるんですよ。
ジョージ
ジョージ

ですね。確かに、今年はバスで攻めてきてるのか?という感じすらします。

Ryo
Ryo

その中で、ようやくリリースされたのが、新作のスピナベなんですよね。
でも多分ですけど、みなさんDAIWAのスピナベのイメージってないと思うんです。

ジョージ
ジョージ
まあ、否定はしないですね。
Ryo
Ryo

例えばジャッカルのDOOONとかだと、ブレードの形とか、釣れたときの思い出とか、パッと出てくると思うんですよね。

じゃあ、聞きますけど、DAIWAのスピナーベイトで釣れた思い出ありますか???

ジョージ
ジョージ

ないです!!!

Ryo
Ryo
ほら!!!
いやもうね、ぼくからしたら歯がゆい限りですよ。
スピナーベイトもDAIWAも大好きやのに、なんでやねん!!っていう。
ジョージ
ジョージ

あ、今熱線吐いてますね。

Ryo
Ryo

すみません。つい。

そんなわけで、正直、DAIWAの新作スピナーベイトの予告を見ても、半信半疑だったんです。

ジョージ
ジョージ

なるほど。書いてあることと、実際の使用感が違うことって、どのメーカーさんでも割とよくありますもんね…

Ryo
Ryo
そうなんです。
けど、ようやく来たこの瞬間、大好きなメーカーから大好きなルアーが新発表される瞬間、これをやはりこの目で確かめたい。
そう思った私の足は、フィッシングショーOSAKAへと向かっていました。
ジョージ
ジョージ
四国から大阪まで。瀬戸内海渡っちゃいましたか。

 

海を渡るRyoさん(イメージ)

突撃!フィッシングショーOSAKA

Ryo
Ryo
ついたらもう、すごい人で。DAIWAのでっかいブースを見つけてから、
その中のバスのブースにたどり着くまでが一番大変でした。こんだけ人いたら、ゆっくり眺めたりもしてられへんなあと思いつつもたどり着いた先に、
ありました。新作のスティーズ スピナーベイト」
DAIWA公式サイトより引用 http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/steez_sb/index.html
ジョージ
ジョージ
ようやく出会えたわけですね。
Ryo
Ryo
はい。もう、恍惚としちゃって。人混みに耐えながらも、しがみつく勢いで眺めてたんです。すると、DAIWAのスタッフの方から「スピナーベイト、お好きですか。」って話しかけられて。その人がこの新作ルアーの生みの親、田井中祐樹さんであったことはまだ知りませんでしたが。
ジョージ
ジョージ
まさかのご本人に話しかけられたわけですね!
Ryo
Ryo
そうだったんです。で、素直に「スピナーベイトは好きだけど、前のDAIWAのスピナーベイトは好きじゃなかったので、正直今作も不安です。」と答えたところ、「ほう、そうですか。」と返されて。この時「あ、なんかスイッチ押してもうたな」って思いましたね。そこから、僕のためになんと1時間超も、このスティーズスピナーベイトについての熱いお話を聞かせてくださったんです。
死闘は1時間に及んだ

 

ジョージ
ジョージ
人混みのなかその時間はやばいです。
Ryo
Ryo
もうこれで僕は確信しました。確実に、期待が持てます。不安が希望に変わりましたね。
ジョージ
ジョージ
開発者直々に、どんなお話聞けたんですか?気になる…!
Ryo
Ryo
頭の先から爪の先まで語ってくれましたよ。まずはヘッド。ヘッドは小さめにできてます。着水しても派手な音が出ないように、という設計です。これのおかげで、バスにプレッシャーを与えることがありません。
「このくびれからの、スカートの広がりがね…ええんですよ」
Ryo
Ryo

その分軽くなると、キャストしにくいという難点が出てきます。しかしそこは、樹脂タングステンという重い素材を使うことでカバーしてるんです。そして、スカートキーパーは大きめで、「ブレードの振動を最大限に伝達する」「フックを十分に隠すことができるので、バスに不信感を抱かせないまま、大きいフックを使える」という利点があります。

「スカートから見え隠れするこの鋭いフック…」
Ryo
Ryo
そのフックはDAIWAオリジナルの貫通力抜群のSaqSasフック。そして、ワイヤーもDAIWAオリジナルのテーパードワイヤーで振動が伝わりやすいのに強度も十分という。
さらに、ブレードとワイヤーのつなぎ目、スイベルも一工夫入っていて…こうした工夫が、回転力抜群の極薄ブレードの振動を十分に活かしています。タンデムでもダブルでも、最高の振動がくるんですよね…
神は細部に宿る。エロはつなぎ目に宿る。
Ryo
Ryo

実際、現地でプロト段階のものを水槽ですーっと引かせてもらいまして。おおっ、これはええやん!ってなりました。もう最高でしたよね。全てがフュージョンしている。

 

ジョージ
ジョージ
(全てがフュージョンしている…?)
Ryo
Ryo
もちろん過去のスピナーベイトSSっていうのを超えているっていうのは間違いないです。それどころではない。
もう、全てのスピナーベイトを過去にして欲しい。
これが最先端であって欲しい。
僕の思いです。
ジョージ
ジョージ
…こ、ここまで1つのルアーに熱い想いを寄せる人、僕は見たことがありません。堂々の「初代・ルアー偏愛者」に認定いたします。

おわりに

冒頭は取材相手をゴジラに例えてイジるなどという余裕を見せたジョージでしたが、フィッシングショーでの出会い以降、もはや製作者が憑依したのではないかというレベルの猛熱弁に圧倒されてしまいました…。

そんなRyoさんがスピナベにハマったのは「自分が釣りを上達するヒントを与えてくれたこと」がきっかけ。心からの愛を注げる原体験があったことも、また興味深い。釣りへの愛がルアーへの愛を生んだのですね。

みなさんはどんなルアーがお好きですか?

Ryoさんに負けぬ愛をお持ちの方は、Twitterにてハッシュタグ

#偏愛ルアー

でつぶやいてみてくださいね。

 

注)この記事、完全にDAIWAさんのスティーズスピナーベイト推しまくりの記事なんですが、全く広告料はいただいておりませんただ、変態なまでに一つのルアーに情熱をかける素人アングラーの熱い思いを届ける記事なのです。

 

 

釣り好きな理系大学生です。北海道に住んでいる関係でなかなかバスは釣れませんが、ロックフィッシングを楽しんでいます。

地元は野池の聖地、兵庫県三田市。釣りをはじめて、帰省が楽しみになりました笑

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