
釣りの記録を残すならこのアプリ!2つの釣りアプリを使ってわかったこと
こんにちは!
スマルア技研編集長・ジョージです。
ふだんは札幌にて活動している弊社ですが、
「バスアングラーに使ってもらいたいルアーなのに自分バス釣ったことないのやばくね?」
と本州にやって来ております。
初日の様子がこちら。
おはようございます…中の人です…ただいま札幌より本州に飛んできております…使命はなんと「バス釣り上達」…!
実はまだまだバス釣り初心者の私にシャチョーがくれたのがこちらの実です(食べられません)。これが噂のスマート魚探。地形把握能力で、バス釣り王におれはなる! pic.twitter.com/3BbgmjgdKv
— 株式会社スマートルアー (@smartLure_JAPAN) June 13, 2018
さて、このツイートからちょうど1ヶ月!!
間抜けな声とともに40はあろうかという子をバラしたり。
あああ↑って言うた後の沈黙、我ながらジワるw
ほんとは水面直下で暴れてたんやけどちょうど腕で隠れて見えないと言う… pic.twitter.com/EqBZG696Rh
— Sota Takahashi (@sota6412) June 28, 2018
ガイドさんのお力を借りて50を釣りあげたり。
#スマルア合宿、最後のボート釣行はピンクで有名なあの方と北湖に浮かびました!!
ナイスサイズがたくさん😎最高に楽しい締めくくりとなりました。ありがとうございました!!#長谷川耕司 #boreas #琵琶湖 pic.twitter.com/nY9qZnUemb
— 株式会社スマートルアー (@smartLure_JAPAN) July 9, 2018
(余談ですが、楽しい弊社の合宿の模様についてはTwitter、Facebook、Instagramにて#スマルア合宿でご覧いただけます。ご興味ある方はぜひ!)
紆余曲折を経てついに、
自力初バスを釣り上げることに成功しました!!
記念すべき初自力バスちゃんはこちら。
かわいい!!!
釣れた場所は青野ダム。奇遇にも、先ほど挙げた40upをバラしたのと全く同じ場所での釣果でした。
参考までにデータを残しておくと
・日付は7月13日
・スワンプクロウラーのネコリグ
でのキャッチでした。
あまりに嬉しかったので、2つのアプリに自慢投稿をしていこうと思います(笑)。
釣りは記録を残すことで上手くなるらしい。ぜひその使い方をご覧ください!
釣果記録アングラーズ
まず試したのがこちらの釣果記録アングラーズ。
早速DLして釣果を登録していきます。
開くと表示される、真ん中の青いカメラボタンを押し、
釣果の写真を選ぶと自動でここまできました。
正直、驚きました。日付や時刻だけでなく、その時の気圧、天気、放水量や前日の雨量まで記録されているではありませんか!
僕がやったことは、ただ写真を選んだだけ。
なのにここまで自動で記録が残せるとは。
ここまでやってくれたらそれ以上の記録はしなくても良いのではないか、というレベルです。
というか青野ダムの水位とかどうやってわかるんだろう!わかることすら知らなかったです。
ただし、「標準と比べてー2.19m」なのか「昨日と比べてー2.19m」なのかでだいぶ違うので、
そこが知りたかったですね。
とはいえ、この日は関西の豪雨のあと。標準より渇水してることは考えにくいですから、おそらく「昨日との比較」なのでしょうね。
あとはタックル類や魚種、他の写真を手動で追加して、
「次へ」を押せば、公開と非公開が選べます。写真のチェックを入れたり外したり、
公開エリアを変更できるので、知られたくない情報はしっかり守れます。
ここでどんな操作をしても、絶対に正確な位置は公開されないというのは安心感バッチリですよね。
釣り人の心をわかってらっしゃる…。
登録した釣果はこんな風に、日付ごとにまとめてみることができます。
ツリバカメラ
続いて試したのはこちらのアプリ。ツリバカメラです。
こちらもDLして試していきます。が!
先ほどの「アングラーズ」とは違い、ログインor会員登録が必要とのこと。
TwitterやFacebookとの連携でログインができますので、僕はそれを使ってログインしました。
釣果登録機能が使えるようになったので、早速先ほどの写真を登録してみます。
自動でここまでやってくれました。情報量はアングラーズほどではないですが、十分といえば十分な内容。
投稿してみてわかったのですが、アングラーズで見れたような気候情報はプレミアム会員限定らしいです。
まとめ
二つのアプリ、両方とも自動で環境情報を入力してくれる点で、ズボラな僕でも記録を残し続けやすいかな、と感じました。
ただ、見られる情報の多さから、どちらか選ぶことになったら、アングラーズかなあ。という印象です。
他にも、みなさんオススメの釣り関係アプリなどあれば、#スマルア技研 をつけてTwitterなんかで教えてくれたら嬉しいです。
もっと詳しく記録をつけたいという方は、やはり自分でノートをつけるのもオススメ。
興味のある方は、ぜひこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。